menu

ETSUZAN 応募に関するよくある質問(Q&A) 

2026/7/13

新潟・長野版「未踏的人材育成事業」ETSUZAN(越山)への応募を検討している方から、 よくいただく質問をまとめました。

◆ 応募資格・対象について

Q1. どんな人が応募できますか?

15歳から30歳までの方で、代表者が新潟県または長野県に在住・在勤・在学しているチーム・個人が対象です。 2026年からは新潟県に加えて長野県も対象地域に加わりました。 「つくり上げたいプロダクトがある」「その想いに熱意がある」——そんな方をお待ちしています。 

Q2. プログラミングの経験が浅くても応募できますか?

大丈夫です。応募時点のスキルよりも、「なぜそれを作りたいのか」という熱意と、 半年間をやり切る力を大切にしています。 実際に、プログラミングの予備知識がないまま採択され、活躍された方もいます。

Q3. 1人でも応募できますか?

はい、1人での応募も可能です。毎年おひとりで応募される方はいらっしゃいます。 おすすめは3名程度のチームですが、1人でもETSUZANのコミュニティを通じて 他の参加者や過去の参加者と交流でき、孤立せずに開発を進められる環境が整っています。

Q4. すでに他のビジネスコンテストに応募したアイデアでも大丈夫ですか?

社会実装(一般に公開・リリースされている状態)されていなければ問題ありません。 他コンテストで入賞済みでも、まだ製品化に至っていないプロジェクトは対象になります。 ご注意いただきたい点は、そのアイデアの「権利」がご自身に帰属しているかという点です。 過去に応募したコンテストの利用規約を確認し、権利の扱いをご整理ください。 判断に迷うときは、事務局にご相談ください。

Q5. すでに事業化・ビジネス化しているものは応募できませんか?

すでに広くローンチされ、社会実装されているものを「そのまま発表する」ことは対象外です。 また、大学の研究室などで進めているテーマを、そのまま個人のテーマとして出すこともできません。 ただし、次のような場合は対象になります。

「ここまでは検証済みだけれど、この先はETSUZANの期間中に実証していきたい」

—— そのように切り分けられれば、多くの場合は問題ありません。 判断に迷うときは、事務局にご相談ください。

◆ 選考・審査について

Q6. どのように審査されますか?

一般的なビジネスコンテストとは少し違います。 プロジェクトマネージャー(PM)が「この人を育てたい」と感じた方を選び、 その期間を伴走支援する仕組みです。 プレゼンの上手さや資料のデザイン性よりも、アイデアの独自性・熱意・挑戦する内容を重視します。

Q7. 選考のステップを教えてください。

説明会への参加 → エントリーフォーム送信 → 一次審査(プレゼン動画・書類)→ 二次審査(面談)→ 採択決定 → 伴走支援スタート→ブースト会議、という流れです。

Q8. 応募時点でアイデアが完璧でなくても大丈夫ですか?

はい、大丈夫です。応募時のアイデアの解像度はさまざまで、完璧である必要はありません。 開発期間中に内容が変わっていくチームもあり、 最終成果報告に向けて成長していく過程そのものを大切にしています。

Q9. 採択されなかった場合、何も残らないのでしょうか?

そんなことはありません。応募いただいた方全員に、 PMが本気で目を通し、事業の改善に向けた詳細なフィードバックをお返しします。 今後の開発や、次年度の応募にも活かせる学びが得られます。 「提案書を出すこと」そのものに価値があると考えています。


◆ 開発支援金について

Q10. 開発支援金はいくら、どういう性質のお金ですか?

採択されたプロジェクトには、1件あたり最大150万円の「開発支援金」があります。 チームで参加する場合も、1チームあたり最大150万円(メンバー全員の合計)です。 これはアルバイトのお給料や賞金ではなく、 経済産業省の補助金(AKATSUKIプロジェクト)を活用した、 あなたのプロダクト開発を支えるための支援金です。 お金は、あなた自身の個人口座に振り込まれます(法人口座は対象外です)。

*補助金を活用していますので、契約書などの「証拠書類」の作成・保管・その他AKATSUKI事業全体への協力義務があります。

Q11. 開発支援金は、どうやって受け取るのですか?

採択者と運営事務局(Socialups株式会社)との間で、開発支援金に関する契約を結びます。 未成年の方は、あわせて親権者の同意書も必要です。 支援金は、事業の途中と終了時など、期間の中で3回程度に分けてあなたの個人口座に支払われます。 請求時には活動の記録(作業日報など)が必要になります。 

◆ チームについて

Q12. 何人までチームを組めますか?

1人での個人参加から、最大5名までのチーム参加が可能です。募集は全6チームです。

Q13. 応募したあとにメンバーを追加できますか?

途中からのメンバー追加は認められません。 応募時のチーム体制も審査項目に含まれているためです。 一緒に組みたい相手がいる場合は、応募の段階で正規メンバーとしてご応募ください。

Q14. 支援金はチームでまとめて受け取るのですか?

1チームあたり最大150万円を、メンバーそれぞれの活動状況に応じてお振込します。 金額の配分はチーム・PMとご相談ください。 振込は、法人口座ではなく、必ず各メンバーの個人口座へ行われます。 

◆ 応募書類・プレゼン動画について

Q15. 応募時には何を提出しますか?

代表者1名がフォームから申し込み、挑戦したいテーマの概要・スライド形式の応募資料・ プレゼン動画の3点を提出します。 スライドは16:9の形式で、ファイル名は「例:越山太郎_ETSUZAN2026応募資料」としてください。

Q16. 応募資料にはどんな内容を盛り込めばいいですか?

次の8項目を必ず含めてください。各項目のページ数に制限はありません。

①プロダクト概要|何を作るか

②なぜあなたがそれを作りたいのか

③開発したプロダクトを誰が使うか、どうリリースするか

④社会へのインパクト、社会に対する意義など

⑤他のプロダクトとの違い・期待される効果など

⑥開発スケジュール(具体的な進め方・グループの作業分担)

⑦週あたりの作業時間の目安、学業や仕事との両立

⑧自己PR(開発経験、プログラミング以外で活用できそうな「ものづくりに関する技術」など。チームメンバー含め記載してください)

Q17. プレゼン動画はどう作ればいいですか?

応募資料をもとに、5分以内で作成しアップロードします。顔出しは必須です。 Canvaなどでスライドを映しながら顔をワイプ表示する方法や、 パソコンの画面をスマートフォンで撮影する方法など、形式は自由です。 「自分たちの熱量がどう伝わるか」を考え抜いて作ってみてください。


◆ 日程・参加について

Q18. 育成期間と主なイベント日程を教えてください。

育成期間は2026年8月20日から2027年2月10日までの約6ヶ月間を予定しています。主なイベントは次の通りです。

*採択スケジュール

※スケジュールや内容は変更になる可能性があります。

Q19. すべての日程に参加しないといけませんか?

はい。指定されたすべての日程への現地参加が応募の要件です。(面談、上記以外のイベントなどイベント自体がオンライン開催の場合はオンライン参加となります。)

 チームで参加する場合は、原則としてメンバー全員の参加が必須です。 3つのメインイベントは2日間通し開催になり、旅費交通費は自己負担です。(開発支援金をご活用ください。)

 応募前に、必須日程のスケジュールを確保できるかご確認ください。

Q21. 未成年でも応募できますか?

はい。ただし、未成年の方は親権者の承諾が必要です。 応募フォームで同意を確認する項目があるほか、 採択後の契約や、支援金を受け取る口座の手続きでも、親権者の同意書が必要になります。 


◆ その他

Q22. どんなテーマで応募できますか?

テーマはとても幅広く歓迎しています。 過去には、アート制作支援、通信ハードウェアデバイス、日本酒を提案するAI、 位置情報付きの音声ライフログアプリなど、実にさまざまな挑戦が採択されてきました。 「アイデアそのものが情報系でないと通らない」ということはありません。あなたが夢中になれるテーマをお持ちください。

Q23. 参加すると、支援金以外にどんな価値がありますか?

半年間本気で取り組むからこそ得られる学びと、人とのつながりが大きな価値です。 業界のエキスパートであるPMや運営が本気でサポートし、 最新のAIの使い方なども分かりやすく教えてくれるので、自分の「当たり前のレベル」が上がります。 活動期間後も続くETSUZANコミュニティがあり、同期や過去の参加者との縁が、 その後の就職や仕事の獲得につながった事例もあります。

Q24. 質問や相談はどこにすればいいですか?

ETSUZAN公式ウェブサイト(etsuzan.org)のお問合せ欄、 または各種SNSのDMからお気軽にご質問・ご相談ください。 サイトには過去のクリエイターの情報や記事、終了生のその後もまとめられています。 YouTubeチャンネルではPMの紹介動画もご覧いただけます。https://www.youtube.com/@etsuzan-org

ーーー

ETSUZANは、経済産業省の「令和7年度「地方の若手人材発掘育成支援事業費補助金」AKATSUKIプロジェクト」を活用して運営しています。開発支援金の取り扱いは、この補助金のルールに基づきます。

2026年7月7日作成

〈事務局・運営〉Socialups株式会社、株式会社Wakumi、株式会社テレビ新潟放送網、株式会社KOIYAL、株式会社カナタ、一般社団法人越山

※本事業は、令和7年度「地方の若手人材発掘育成支援事業費補助金」AKATSUKIプロジェクト